第22回 『NASAへのあこがれ:その2』
Posted at 08/12/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
先週はパソコンの調子が悪くて1週連載をとばしてしまいました。スミマセン(>_<) 今回はNASAへのあこがれの続きです。うーん、その1を書いてからすでに1ヶ月がたってしまってるんですよね。
僕が小学校の頃、空前のSFブームがありました。その引き金となったのは一つは「スターウォーズ」で、もう一つは「宇宙戦艦ヤマト」です。いずれも知らない人がいないぐらいの作品ですが、「スターウォーズ」は衝撃的でした。今と違って、昔はアメリカで映画が上映されてから日本で公開されるまで1年ぐらいタイムラグがありまして、とにかくよくわからんけど大人が盛り上がっているので子供の僕らまで見ていないのに興奮してました。また、ジョン・ウィリアムズの音楽(他にも、スーパーマンとかE.T.とかインディー・ジョーンズとかやってた大御所です。)がやたらカッコイイんですよ(*^_^*)。
ちょうどその頃、コカコーラが「スターウォーズ」のタイアップをやってたんですが、当時は今みたいにペットボトルなんか無くてジュースなんかもガラス瓶だったんです。ガラス瓶の自販機がガソリンスタンドなんかには沢山あったんですが、今の人はあまり見たことないでしょうね(-_-)。そういう自販機は お金をいれて(確か60円ぐらいでした)、欲しいジュースの瓶をガコンッと引き抜きます(そういえば、ゴーデングレープとかゴールデンアップルとか、なつかしい人多いんじゃないでしょうか!!)。これは、おそらくみんな一度はやると思うのですが、2本いっぺんに引き抜いてやろうと思っても絶対に成功しません(^_^;) 瓶を引き抜いた後は王冠を外さなくてはならないといけないのですがどうするのか!?なんと、自販機本体に栓抜きがついていてしかもガコッと王冠を外した後は、王冠は下の王冠を回収する穴に吸い込まれるのです。
いや、なにが言いたいかといいますと、実はこの王冠がミソでして、王冠の裏のグレーのビニールを外すとなんと「スターウォーズ」の名場面の写真がプリントされているんですよ!!しかも、たまに50円アタリとか1本アタリとかそんなのも混じっているのです。あーっ、アナログでいい時代でしたねー(遠くをうつろに見つめる表情になっています。)。今みたいに、携帯にパスワードいれて送るなんて僕は面倒くさくって到底できません。
話は戻りまして、そこで、お金のない子供たちは考えます。「この自販機の王冠が回収されていく穴から王冠をとりだしたらええんちゃうん。」これが、王冠ハンターの始まりです。たぶん・・・。子供たちは磁石にヒモをつけた物を作って、チャリ(自転車のことです)に乗って王冠をゲットしにいきます。そして、めぼしい自販機を見つけると、磁石を穴に入れて王冠がくっついたらヒモを引っ張り上げます。下手に磁石を入れると穴の壁面に磁石がくっついてしまって大変です。さぁ、王冠が取れたら、さっそく王冠裏のビニールを剥がします。ワクワクッ。珍しい絵柄が出てくるとうれしいのですが、もっとうれしいのはやっぱり50円とか100円のアタリでした!しかし、これって今考えると法律的にはどうなんかな。もう、とりあえず時効・・・
ちなみに、その後、「スターウォーズ」が待ちきれずに見に行ったのが「宇宙からのメッセージ」という、二匹目のドジョウをおそらくあてこんだであろう東映の映画。しかも、「スターウォーズ」を映画館で見ることはなく、初めて見たのはそれから数年後、淀川長治の日曜洋画劇場でした・・・今みたいにレンタルビデオ屋さんなんてないので、これを見逃すとまた数年後にしかお目にかかれません。もう、1週間前から学校ではテレビで「スターウォーズ」やるという話題で持ちきり。そして、家族そろってテレビの前でワクワク。しかし、あれ!!なんか「宇宙からのメッセージ」のほうが面白かったような(-_-) 。
ここまで書いてみて実はまだまだ続くんですけど、全然NASA話に到達していないですね。でも、つづく。